名古屋広告業協会主催の「第38回新入社員教育セミナー」において受講生の皆様が、セミナーを受講して、感じたこと、きづき。
そして、この先の広告業界の展望、夢や希望、やるべきこと、ビジネスの広がりなどを。
広告業界を目指す学生さんへのメッセージにしてもらいました。
7グループ42名の想いです！
- 【変化を喰らえ】
-
変化の激しい広告業界の中、必ずしも必要ではない広告代理店。
そんな中、変化に対応するだけでなく、自分から変化を生み出すことで、達成感や面白さを体感してほしいという思いがこのメッセージに込められています。
- 【私たちの仕事は、“ 喜怒哀楽 ”です】
-
「喜」お客様に求められる喜び
「怒・哀」うまくいかない苛立ちと哀しみ
「楽」当たり前をつくる楽しさ
クライアントや自分、世の中を幸せにする仕事。つくるのは、全ての人の幸せ。そのために我々は、変化を恐れない。
- 【波をつかめ、流れを作れ、好きへ跳ねろ】
-
広告業界は変化が多く不安定な波が多いが、無限の可能性が広がる海のようで、私達は波を乗りこなすサーファーだと考えた。
変化という波を掴み、トレンドという流れを生み、自分の好きを信じて大きく跳ねていきたい。
- 【君にも好機ある。好きを極めて武器を掴め！】
-
広告業界は自分が今好きな事を仕事に活かしやすい業界です。
若い時に好きな事をとことん極めた人は、業界に入った時に必ず武器を持っているので、とにかく今は好きな事を突き詰めて欲しいという思いを込めました。
- 【急募！○○な人】
-
意見を出し合いながら導いた答えは、「正直いろんな人がいて分からない」でした。
グループワーク中の班の混沌さ、何でもできる業界ゆえの「できる仕事/できない仕事の線引きの曖昧さ」を○○に込めて、今や広告の枠にとらわれない
「何でも屋」的な広告代理店業・広告業界を楽しめる人こそ、この業界に必要な人じゃないか？と考えた。
- 【ワクワクのエンジンに火を、君のアクセルが世界を変える】
-
君たちの持つ行動量や、やりたいことに対するワクワクに対し火をつけられるように。
辛いことや悲しいことに対して明るい未来を創っていけるように自身の火を燃え上がらせ、その火が燃え上がっていき、他の仲間も１歩踏み出せるようになり、
世界がより明るく楽しい未来になるように。
- 【明日、世界のどこかで誰かが笑う。】
-
広告の仕事は、世の中の問題解決をすることです。つまり、世の中の誰かを幸せにすることです。クライアントさまのご要望にお応えすることは大事です。
でも、クライアントさまの先にある、もっと多くの人に対する想いが、もっと大事です。幸せな人が増えれば、その周りの人も幸せにできると信じています。
我々が笑い、クライアントさまが笑い、そのお客さんも、そのまた先も。広告は、世界を幸せにする仕事です。