あけまして、おめでとうございます。
本年の干支である巳年は「再生」や「変容」の象徴し、変化の中で知恵や直感を活かして進化することを意味するとされています。
広告業界も、技術革新と社会的課題への対応が加速する一年となるのではないでしょうか。
生成AIなどの技術革新により、クリエイティブ表現や戦略策定での活用も進むと期待されます。
一方で、プライバシー問題への対応や持続可能性など、社会的な課題への対応がより一層求められる一年になると予想されます。
名古屋広告業協会が、業界の進化をリードし、価値ある未来を共創する役割を果たすことを願っております。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
年頭所感
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
昨年は、石破内閣の誕生、アメリカ次期大統領にトランプ氏が就任するなど、国内外政治は変化の1年だったように感じます。
また選挙におけるインターネットの影響力を見せつけられる出来事もありました。
ネットメディアの負の側面も明らかになり、従来メディアの在り方を考える契機になりました。
巳年の話題。「目から鱗が落ちる」という諺があります。
もともと新約聖書のたとえ話が由来で特定の動物を指しているわけではないそうです。
しかし実際に目に鱗を持つ動物の1つがヘビだそうで、成長の過程で脱皮のたびに目の鱗も一緒に落ちるのだとか。
会員各社挙げて、お取引様の様々な課題に「目から鱗」のアイデアで応え、ひいては地域や業界の成長と発展に貢献していきたいものです。
本年もよろしくお願いします。
皆様、あけましておめでとうございます。
2025年は「乙巳(きのとみ/いっし)」の年にあたるそうです。
「乙巳」と聞いて、昔習った「大化の改新」を最近では「乙巳の変」と呼んでいる事を思い出しました。
乙巳の変は日本の歴史上三本の指に入る大きな変革であったと言えるでしょう。この事から2025年は「変革」「刷新」「リスタート」といった単語が示すような年になると思います。
昨今の我々を取り巻く環境を考えますと、既に変革の時代に突入していると痛感しますが、今年はそのスピードが一段と加速する年になるのではないでしょうか。
幸いにも今年は愛知万博20周年を迎えるなど地域の話題は豊富です。変化に乗り遅れることなくご当地の発展に少しでも寄与できるよう努めて参りたいと思います。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
新年あけましておめでとうございます。
昨年は、元旦に北陸地方を襲った能登半島地震と9月の能登半島豪雨で多くの方々が被災され、今なお避難所等で辛い生活をして居られる方々に心からお見舞い申し上げます。
他方で明るいニュースもありました。
パリ2024オリンピック・パラリンピックが開催され、連日の熱戦にテレビで観戦する多くの日本国民が日本選手団にエールを送りその活躍に感動しました。
アメリカ大リーグMLBでは、ドジャースに移籍した大谷翔平選手が前人未到の50-50の達成に加え、数々のメジャーリーグ記録を塗り替え、彼の念願でもあったワールド・チャンピオンにも輝いたその活躍も我々に大きな感動を与えてくれました。
あらためて、スポーツの素晴らしさを感じ、日本人選手の活躍を我々も誇らしく思いました。
そして、いよいよ来年(2026年)には地元で愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会が開催されます。これは2020年の東京オリンピック・パラリンピックに次ぐ国際大会で、アジアの国々とスポーツを通して交流を深める絶好の機会であり、名古屋・愛知のみならず日本全体にとって意義のあるスポーツ大会となります。身近で世界のアスリート達の戦いを観戦できるは楽しみでしかありません。今年はマーケティング活動、会場整備、運営準備等で最も大切な一年となります。本大会の成功が地方を活性化させ元気の源となると確信し、当社も全力で取り組んでまいります。
また、従来以上にクライアントの課題解決はもちろん、クライアントや行政機関と共にSDGsやサーキュラーエコノミーにも積極的に取り組み、社会の課題解決に向けて努力してまいります。
どうか、今年もよろしくお願い申し上げます。
新年あけましておめでとうございます。
今年、令和六年の干支は「乙巳」。「乙」は柔軟性を意味し、「巳」は蛇を象徴します。この組み合わせは、変化の中で着実に成長し、再生を遂げる力強さを表しています。
私たち広告業界も、まさにこの「乙巳」の年において、新たな可能性を切り拓いていく年であると感じています。昨今の急速なデジタル化とテクノロジーの進化、そして社会の価値観の変化により、広告業界はこれまでにない速さで進化しています。
特に、AIやデータ解析を駆使したパーソナライズ化が進み、消費者との接点がより個別化・多様化しています。
このような時代において、私たち広告会社には柔軟性と適応力が求められています。
大広は企業のパートナーとして、企業の未来をつくっていく存在でありたいと考えております。
そのために当社では「顧客価値というキーワードを大切にしてきました。企業の利益、成長、ブランド価値、これらすべてを生みだす源泉は顧客です。
パートナーとして企業の志に伴走し、顧客を見つめ、寄り添い、深く知ることで、かけがいのない「顧客にとっての価値」を創造する。これが、企業の未来をつくっていく私たちの提供価値です。
顧客の賛同を得ることで、企業は志を達成し、社会をより良い方向へむかわせる。そんな未来を描いていきたいと考えております。
本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。
明けましておめでとうございます。
辰年の昨年、ドラゴンズは優勝すると大した根拠もなく言いましたが、見事に玉砕。
3年連続の最下位という、1949年日本野球機構が設立され、セリーグ、パリーグに分かれて以来、初の屈辱的結果になってしまいました。
しかし、一方で、観客動員数は前年比107.1%とセリーグの中では断トツの伸びを記録。
最下位になるかどうかのDenaとの最終戦でもチケットは完売。
3年連続最下位なのに、何故?という疑問に対し、球団自体もその明確な答えができていない。
その中で、若い女性が増えたことは一つの要因といえる。
彼女らは、推しメンを応援に球場に足を運ぶ。
推しメンが出ていないときは、試合を見るのではなく、友だちと話に夢中。
野球の楽しみ方の多様化が観客動員数増の後押しをしているのではないかというのだ。
あとは、2011年以来のリーグ制覇までとは言わないが、せめて2位になって、クライマックスシリーズをバンテリンドームでやってほしい。
「どらポジ」をスローガンにした井上新監督に、前向きでひたむきな野球を期待する。
あけましておめでとうございます。
21世紀も4分の1が過ぎた。21世紀になってから何が起きていたのだろうか。
経済的な停滞は誰もが感じることであろうが、文化的にはどうであろうか。
日本のコンテンツは海外から高く評価され、2024年の海外からの旅行客数は3310万人と推定されている。
私たち日本人が思い抱いている日本の姿と海外の人たちが思い抱いている日本の姿にギャップを感じざるを得ない。
「自分らしさ」という言葉が多用されるようになってから30年の月日が経つという。
「自分らしさ」は、他者の存在があって初めて発見できる。
「失われた30年」で自信を失くしているとされる私たちも、海外の人たちから熱いまなざしを通じて、日本が持っている「自分らしさ」を、自ら再発見・再構築していく時期ではないだろうか。
あけましておめでとうございます。
いよいよ今年の4月から184日間にわたり大阪・関西万博が開催されます。テーマは『いのち輝く未来社会のデザイン』です。
世界中から、未来に向けたどんなアイディアが集まり、発信されるのか、いまから楽しみです。
そして、愛知県で開催された『愛・地球博』から、今年で20周年を迎えます。
『自然の叡智』をテーマに開催された愛知万博は、多くの人々の心に深く残るイベントでした。
万博は、地球規模のさまざまな課題に取り組むために、世界各地から英知が集まる場です。
持続可能な社会を目指す中で、名古屋を拠点に活動する私たちが何を学び、どのような貢献ができるのかを再考するよい機会にしたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
新年明けましておめでとうございます。
大きな変革の時代が続きます。AIやテクノロジーのさらなる進化が予想されます。
これらの技術を活用し、よりクリエイティブで効果的なマーケティング活動への期待も膨らみます。
そこで、本年のご挨拶をAIに作成依頼してみました。
(以下AI)
今年の個人的な目標としては、健康管理を徹底し、心身ともに健やかに過ごすことを心掛けます。
一昨年のハムストリングの肉離れ事件から学んだことは、「無理は禁物」ということです。
次回の試合では、ストレッチをしっかりしてから挑むことを誓います!
ちなみに、今年の目標はゴルフのドライバー上達ですが、もし私がまた怪我をしたら、皆さんに笑っていただけるような面白いエピソードに変えてみせます!
(以上AI)
まだまだAIには負けない!そう思った次第です。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。