新年あけましておめでとうございます。 2026年は丙午、挑戦と躍動を象徴する年です。 世界では冬季オリンピック、WBC、FIFAワールドカップなどスポーツイベントが続き、秋にはアジア競技大会とアジアパラ競技大会が日本で開催されます。 名古屋にも熱気が広がり、広告業界にとって地域の魅力を発信する絶好の機会です。 名古屋広告業協会は、スポーツの感動を力に、地域と世界をつなぐ広告文化を育み、業界のさらなる発展に努めてまいります。 本年もよろしくお願い申し上げます。

年頭所感
昨年、大阪・関西万博が開催されました。
開幕までに提起されたさまざまな懸念をクリアし2500万人を超える一般入場者を集めました。
私は20年前の「愛・地球博」の記憶と重ねて推移を見守っておりました。
会場の環境問題の懸念から始まり、カイゼンを積み重ね運営し目標入場者をクリアできたことが思い出されます。
大阪・関西万博も愛・地球博と同様に来場者や関係者の記憶に深く刻まれることでしょう。
今年、アジア大会開催で当地区が再び注目を浴びることになります。
これを契機に当地域がより飛躍できるよう、会員各社挙げて貢献していきたいものです。
本年もよろしくお願いします。

2026年は「変化のスピードがもう一段加速する」一年になると思います。
そうした中で、私たちには改めて「変化に挑み続ける姿勢」が求められており、自らの役割をどう果たして行くのかが問い直されていると感じています。
当社はこれまで、本社のある名古屋を基軸としながら、岐阜・三重・三河・浜松・滋賀・東京へと広がるネットワークを生かし、各地域の企業・行政・メディアの皆様のお声を直接お聞きし、それぞれのお客様が抱える課題を共に考え、次の一歩をお支えすることで「変化に挑み続ける姿勢」を形にしてきました。
この地域にはまだまだ新たな可能性が数多くあります。
私たちの使命は、当地域の可能性を可視化し、次代へとつなぐ役割を果たすことにあると思います。
幸いなことに今年は「アジア・アジアパラ大会の開催」「中日新聞社創業140周年」「中日ドラゴンズ球団創設90周年」など、この地域や当社に親和性の高いテーマが数多くあります。
これらのテーマに取り組みながら、自らの使命を再度問い直す一年にしたいと思います。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

新年あけましておめでとうございます。
今年は、愛知・名古屋は大きな節目を迎えます。
ご承知のように、9月にはオリンピック・パラリンピックに次ぐ国際的なスポーツの祭典である第20回アジア競技大会・第5回アジアパラ競技大会が当地で開催され、国内外から多くの注目が集まる一年となります。
我々は、大会の意義を分かりやすく伝え、地域の皆さまに誇りや喜びを感じていただけるようなコミュニケーションづくりを進めるために、全社一丸となって取り組んでおります。
このアジア大会を契機に、地域創生や観光誘客、若者の活躍の場づくりなど、広告の力で貢献できる領域は数多くあります。
地域の成長とともに歩む企業として、その責任と使命を改めて胸に刻んでおります。
また当社は昨年、生成AIを経営の軸に据える「AIドリブン宣言」を掲げました。
AIは今や広告制作やマーケティングに欠かせない存在となりつつありますが、全社員がAIに取り組み、広告の新しい未来を切り拓いていきたいと考えています。
本年も午年にちなんで競走馬のごとく、前を見据えて挑戦を続けてまいります。
どうか、今年もよろしくお願い申し上げます。

新年あけましておめでとうございます。
2026年の干支は「丙午」。
情熱の「火」と行動力の「馬」が象徴するこの年は、広告業界にとって創造と変革の炎がさらに燃え上がる時代です。
AIが制作・分析の領域を拡張する今こそ、人間の感性と洞察が光を放つ瞬間。
私たちはデータに頼るだけでなく、心を動かす「物語」を紡ぐ力を磨かなければなりません。
丙午の勢いを胸に、AIと共創する新しい広告の地平を切り拓き、社会をポジティブに照らす存在でありたいと思います。
大広は企業のパートナーとして、企業の未来をつくっていく存在でありたいと考えております。
そのためには当社では「顧客価値」というキーワードを大切にしてきました。
企業の利益、成長、ブランド価値、これら全てを生みだす源泉は顧客です。
パートナーとして顧客の志に伴走し、顧客を見つめ、寄り添い、深く知ることでかけがえのない「顧客にとっての価値」を創造する。
これが、企業の未来をつくっていく私たちの提供価値です。
顧客の賛同を得ることで、企業の志を達成し、社会をより良い方向にむかわせる。
そんな未来を描きたいと考えております。
本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。

新年あけましておめでとうございます。
本稿を書くにあたり、午年についてこっそりAIで検索してみました。
すると「乗馬」なるワードが出現。
いわく、乗馬のコツは「大胆かつ細心に」「視線を遠くへ」「バランスを意識する」などなど。
なるほど、これは会社のマネジメントにも通じるではないか!
そういえば、ふと思い出しました。
若き日の友人が就職面接の際「趣味は乗馬」と語っていたのを。
現在の彼は同じ業界で雲の上のポジションまで駆け上がっています。
自分も乗馬について学んでおけばよかったかな(笑)
さて本年は数えで62歳、自分らしく、働いて働いて働いて馬車馬のように!
否、バランスを意識して業務を遂行していく所存です。
本年もご支援ご指導をよろしくお願い申し上げます。

明けましておめでとうございます。
初めてこの場で年頭の挨拶を書かせていただきます。
諸先輩方のようにユーモアや時事を絡めた話はちょっと難しそうだな、さてどうしよう、と考えていたところ、「人間」って言葉について書いてみようと思い至りました。思えばこの言葉、ちょっと不思議だと思いませんか。
「人(ひと)」は、まぁわかる気がします。
人が立っている形だったり、横から見た時の歩いている様子だったり、どこかの先生が言っていた支え合いの姿だったり。
では「間(あいだ)」とは何なのか。
これ、人の世界→人の世→世間→で、間、ということらしいです。
え、なに、人の世界って。
語源的には仏教から来ているそうですが、いわゆる世間とは人の住む世界を指しているのだとか。
ちなみに「人間界(人間道)」というものもあるようでして、むかし親から言われた「人の道を逸れたらイカン」は、理にかなっていたんだなと。
AIの隆盛、SNSの光と影。デジタル社会の中で「人間らしさとは何なのか」を考える機会が増えた現代ですが、明確な答えがなくとも、それでも人間らしくありたいな。
そんなことに思いを巡らす2026年の始まりです。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
(あ、文章内の知識は全部AI頼みでした。色々教えてくれてありがとう、AI)

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
このたび、電通名鉄コミュニケーションズの社長に就任した藤野理之と申します。
新しい年の始まりにあたり、名古屋広告業協会の皆様にご挨拶を申し上げる機会をいただき、心より感謝申し上げます。
名古屋は、歴史と文化が息づく街であり、ものづくりの精神が根付いた地域であることを日々感じています。
その中で広告という分野が果たす役割は、企業と人々をつなぎ、地域の魅力を発信する大切な架け橋だと考えています。
私自身、広告の力を信じ、これまで様々なプロジェクトに携わってまいりましたが、名古屋の地で新たな挑戦ができることに、大きな期待と喜びを抱いております。
DMCとしても、地域に根ざした価値創造を目指し、皆様と共に歩んでまいりたいと考えております。
広告協会の皆様との連携を深めながら、名古屋のさらなる発展に微力ながら貢献できれば幸いです。

新年明けましておめでとうございます。
早いもので、名古屋に転勤してから8年目に入る年となります。
私としては最終年度になるであろう2026年を名古屋での集大成年度と位置づけます。
(成し遂げたいこと)
●このエリアの皆様と共にゆたかで幸せな気持ちで向き合ってゆくこと
●博報堂グループが今後もこのエリアで楽しく過ごしていける環境とすること
●怪我をしないこと
●ティーグラウンドでドライバーを握っていること
本当に名古屋が大好きです。
常にこのひとときを噛み締めながら過ごしてゆきます。
みなさまの幸せと名古屋への感謝の気持ちを永遠に!
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
