日時 |
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令和3年4月23日(金) 18:30~20:20 |
テーマ |
「社会性のある企て。」 ソーシャルデザイナー今中博之さんの著書『アトリエ インカーブ物語』に、こんな一節があります。 「デザイナーに課せられた使命とは、ヒト、モノ、コトの観点を変更させることにある。 自分の我欲を滲ませることが許されるのは『アート』である。 『デザイン』はデザイナーが我欲のために行う行為ではない。 また往々にして色や形などを表現することがデザインだと考える節があるが、観点を変更してもらいたい。 デザイナーの本当のお役目は、そんな表層部分を企てることではない。」 今中さんが、知的障がいのある30人の尊敬するアーティストたちの「普通なしあわせ」を実現するためにアトリエ インカーブを設立して19年。 彼と彼らの物語が、デザインの本当の意味と可能性を教えてくれる110分間になると思います。 |
パネリスト |
今中 博之 氏(社会福祉法人 素王会/理事長 アトリエ インカーブ/クリエイティブディレクター) |
モデリスト |
都築 徹 氏 (株式会社 電通 中部支社 ビジネスクリエーション局 ビジネスデザイン部 クリエーティブ・ディレクター) |
参加費 |
無料(要事前申込み) |
定員 |
500名(Zoomウェビナー) |
申込み |
こちらのURLから、お申込みください。 https://dentsu-co-jp.zoom.us/webinar/register/WN_utH1tz5cQCSC0FzxSZuEHA QRコードからも、申込み可能です。 会員社以外の方も参加可能ですので、皆様にぜひご案内ください。 皆様のお申込みをお待ちしております。 |
問合せ先 |
名古屋広告業協会 事務局 加藤(TEL:052-756-2224) |