名古屋広告業協会

2021年8月24日
第8回「広告価値向上キャンペーン」受賞者について

第8回広告価値向上キャンペーンには、15社78点の応募がありました。
その中から見事に受賞されたのは、電通名鉄コミュニケーションズの玉越 日奈子(たまこし ひなこ)様です。
おめでとうございます。
通常は6月に開催されます定時総会にて、受賞者の表彰を行っておりますがコロナ禍にともない前年同様に定時総会を書面による評決としたため会員社での表彰としております。

玉越様には幹事長の代理として同社代表取締役社長 石川正裕氏より表彰状および金一封が授与されました。
玉越様より、ご挨拶をいただいております。

株式会社 電通名鉄コミュニケーションズ 玉越 日奈子氏

今回、数多くの素晴らしい作品の中から選出していただきありがとうございます。
作品コンペに向けて制作していた去年の夏頃は、名古屋だけでなく世界中の人々が未知のウイルスによって不安な日々を過ごしていました。
こんな時こそ、広告で元気付けられたらなという思いで制作したものが、少しでも名古屋の皆さんの気持ちを明るくできていたらなと思います。
コロナ禍でも、快く協力してくださった皆様、本当にありがとうございました。

株式会社 電通名鉄コミュニケーションズ
統合プランニング局
コミュニケーションデザイン部
アートディレクター
玉越 日奈子

「広告価値向上キャンペーン」は、昨年10月15日からの新聞週間にあわせて、中日、朝日、毎日、読売、日経、中経の6紙のご協力を得て各紙に掲載されました。 また中吊り広告は、電通名鉄コミュニケーションズ様のご厚意により、11月9日から12日まで名鉄電車に掲出されました。 さらに、ポスターを制作し、会員各社への配布と関係各社に掲出をお願いいたしました。
快く紙面をご提供いただきました新聞各社様、中吊り広告枠をご提供いただきました電通名鉄コミュニケーションズ様に、改めて御礼を申しあげます。

また、今回も名古屋市が募集する名古屋応援事業「名古屋なんて、大好き事業」に採用され、名古屋市内の小・中・高等学校、公共施設など約500ヶ所へのポスター配布も実施いたしました。

作品コンペにご応募いただいたクリエイターの方々と、バックアップしていただいた会員各社様にも厚く御礼を申し上げます。